心配しなくてもだいじょうぶ 死ぬまで生きる!ringonomiganarukiの日記

前向きな日もそうじゃない日も、何か一つ喜びを☆

本当に初仕事からの今日まで

あけましておめでとうございます

 

というには、日にちが経ちすぎてしまいましたがf(^_^;

 

1月4日から、新しい仕事に就いた。

業種も初めてのことなので、日々新鮮で覚えることも多いけれど楽しめている。

上司にあたる女性も歳が近く、気さくで他の先輩方も穏やかな人々で、少しホッとしている。

 

ただ…一つ困っているのは…

職場が寒い(T_T)

公的機関なので、エアコンが管理されていて勝手に温度が上げられない。

 

久しぶりに室内で手がかじかんだ(苦笑)

トイレも久しぶりに、ウォシュレットがついてないので便座も冷たい。

自宅ではないので便座カバーをかけるわけにもいかず…。

 

ということで、今日帰りにあったかグッズを買ってきた。

 

膝掛けというよりは、毛布に近いブランケットとアームウォーマー。

お買い求めやすい価格になってました(*´∀`)♪

今日も寒くて、まだそんなに仕事もできないのでマニュアル読んでいたら

激しい眠気に襲われた。

雪山で遭難しそうな感じ。「寝たら死ぬぞ‼歌え!」と亡き父の声がした…

ような気がした(ここは、フィクションです。そして遭難したこともないのであくまでイメージです)

これから、この冬での職場徹底的に暖をとろうと思います(笑)

 

 

年末に転倒した母も順調に回復。

私が仕事を始める頃には、家を歩き回れるように。

でも、おせちもお雑煮も一人で作りました…。

やればできる!(笑)

そして、母がいてくれるからこそやる気にもなる。

 

明日は母診察の日。

まだ、有給はないけれど快くお休みをくれた職場の皆さんに感謝です。

そして、今年も読んでくださる皆さん、どうぞよろしくお願いしますm(._.)m

なかなか、コメントもできませんが(^o^;)

 

 

早々と一年を締めくくります

前回のブログを書いて数時間後、ひどい偏頭痛でダウンした。

動けず、母に食事の用意をしてもらい「申し訳ない」と思いつつもありがたかった。

 

翌日、母と買い物に行く途中、いつも手を繋いでいくのだけど、

道幅も狭く、私が先に歩いて母は後ろを歩いていた。

「なんだか、足が上がってないというか、引きずるような音がしてるなぁ」

と思ったとたんに

バタンと母がつまずいて倒れた。

とっさに、頭は打ってないかを確認した。

手をついてくれたので頭は大丈夫だったが、

腰辺りを強く打ってしまった。

 

なんとか、家までは階段も昇って帰ることができた。

 

その日の夕方訪問看護師さんが来る日だったので

転倒したことを伝え、診てもらった。

骨は折れてなさそうだけど…とみてくれて

「明日痛みが増したり、腫れたり、熱が出たら病院に!」と。

その間にも、ケアマネージャーさんに連絡して杖のレンタルを聞いてくれていた。

 

夜には、ケアマネージャーさんから連絡を受けて介護用品の業者さんが

杖を持ってきてくれた。

母にとっても、私にとっても、初めての杖で使い方がわからない(苦笑)

業者さんが丁寧に教えてくれた。

 

たくさんの人に支えられているんだなぁ…と母としみじみと

「有り難いねぇ」と話す。

 

そんなこんなで、黒豆も私が煮た。

 

母の知人に託して数人にお裾分けされる。

今年も、皆さん喜んでくださるといいなぁ。

「いつもと味が違う」と言われませんようにf(^_^;

おせちは、今日から私が作ることになってしまった。一人で。

母は動けないけど、テレビ観て笑う声が台所まで聞こえると安心する。

 

トイレにも付き添うけど、自分で歩くことができる。

有り難いと思う。

 

今年も、母がいること、それだけで感謝。

 

 こたつのお部屋で座って蕪を切ってくれたりもした。

何かお手伝いをしたいらしい(笑)

子供みたいで、かわいい母(*^^*)

 

活力鍋で、煮物もできたし

牛肉の市松巻きもできた。

夜には蕪も甘酢に浸かる。

明日はのんぴり大晦日するぞー!

それを目標に、休み休み作ってます(^-^)

 

以前サービス業で、大晦日まで働いて

元日から仕事だったときを思うと

年末年始休みって嬉しい。

 

寒いとパソコン使えなくて、スマホだと文字を打つのが辛い(。>д<)

スマホは字が小さいので(T_T)

 

年明け1月4日から、新しい仕事に就く。

それもドキドキ!

 

読んでくださった方々、コメント下さった方々

ありがとうございました(*´∀`)♪

コメントもスターも、なかなかちきんとお返しできずに…

「ごめんなさいっ」と思いつつ…orz

 

年明け寒波も気になりますが、皆さん良いお年をヽ(*´▽)ノ♪

また来年もよろしくお願いいたしますm(._.)m

 

レコード大賞のオープニング

氷川きよしのズンドコ節を聴きつつ…(苦笑)

 

 

 

平成最後の

と、頭につけるとなんだか、しんみりする。

最近よく聞く言葉だけれど…。

 

平成最後のクリスマス

平成最後のお誕生日

 

そして今取りかかっているのは

平成最後のおせちの黒豆煮のお手伝い

 

私の家では、黒豆を煮るのが上手らしい母が毎年煮る

(小さい頃から食べているので、私は特別上手だと感じたことはなかったのだ)

 

二年前、抗ガン剤で辛そうなときは、私に煮方を教え

「これからは、りんごちゃんが作らないといけないかもしれないから」

そんなことを言われて泣きそうになった。

一人で台所に立ち、これからのことを不安に思いつつ

今、ここに集中しよう!

そんなことを思いながら黒豆を見守りつつ煮た。

思い出すと、泣きそうになる。

 

二年前も今年も、大量にできる煮豆は

母の友人や知人に配られる。

なので、黒豆だけ早目に作られる。

楽しみにしてくれている人もいる。

 

そこが大事なのだと思う。

 

誰かが、心待にしてくれているということ。

だから、母も「今年も黒豆!」

と、頑張れるのだろう。

去年も今年も、私は、お手伝いで二年前のように

母が私に「黒豆煮て!」

と言うこともなく、自分で煮ている。

私は時々覗いて水を足したりするだけ。

 

そんな当たり前のような光景も

本当に有り難い。

 

今もテレビを見ながら笑っている。

そんなことも、有り難いし嬉しい。

話は変わって

マスクが欠かせないこの季節。

メガネがくもりませんか?!

そんな時におすすめなのが、こちら!

 

 

 ちょっと曇るときもあるけど、すぐに元通り!

母のおでかけの時には、欠かせないアイテムです。

そういう私は、NOメガネですがf(^_^; 

裸眼でちょっとピントが合わなくなってきた今日この頃です。

歳って確実にとっているんだなぁと実感です。

 

 年末にかけて、寒さが厳しくなるようです。

なんだか、慌ただしくなる年末風邪などひかれませんように!

なんて言ってる私も、なんだか朝から鼻水が止まらない(T_T)

 

今日も読んでくださってありがとうございます☆

イライラは不安の裏返し

先週、次の仕事が決まった。
退職の翌日、面接に行き、数日後採用のお電話をいただいた。

やってみたかった仕事だし、嬉しかった。

生活の事もあるから、無職の時間は少ないな越したことはないし。

ただ、久しぶりのフルタイム勤務。

9時から18時まで。

そこが、今さらのように心配になってきた。

うつ病になって二回目に復職したのは三年前、それから長くても7時間勤務しかしていない。
(当時の職場は拘束九時間半、実働八時間がフルタイムだったので、うつ病になる前はその勤務だった)

1月からの職場は、拘束九時間実働八時間。

私の心身は大丈夫なのか…。
家事はできるのか…。

ゴハンの用意はどうしたらいいのか…。
いろんな事が心配になる。

私の悪い癖だ。

最近ニュースで大学生が「内定ブルーになる」というのを見た。
今の私には、分からなくもない。
その気持ち。
ただ、「若いんだから、やってみて、だめなら次いけばいいだけなのに!」とも思う。

そんなこんなで、イライラしている。
母にもきつく、言ったりする。

気づいてなかったけど、今日母と話ながら
「だって、仕事始めたらゴハンの用意とかどうしたらいいんだろうとか、元気でいられるかなとか、色々思うでしょ?!」って話したら
「相変わらずの取越苦労ね(笑)」と笑われた。

母が元気で、なんでも任せられたときとは違う。
でも、母は「私なんでもできるから、心配しなくていいよ」と言ってくれる。

母の心配も、自分の心配もしなくてはいけなかったことを、あらためて思い出した。

しばらく、不安が形を変えて、イライラの状態が続くのかな…。
なるべく、母には穏やかに、優しく…とは思うけれど、つい語尾を荒げてしまうのは私の甘えかな。

心がよわってるからか、体調もイマイチ。
なので、なおさらイライラする。
余裕がないのだ。

こんなとき、父のことを思う。
思うように動かない身体、仕事もできない…
イライラを私や母にぶつけていた気持ちもわかる。
今なら。

午後、母と買い物に行く。
出先でイライラしないか心配。
せっかく、久しぶりの外出。
寒くなったから、あまり外には出さないようにしている。

だからこそ、久しぶりのお買い物楽しみにしている。

クリスマスプレゼントも買ってやりたいという。
私に。

「私はね、母ちゃんが元気でニコニコしててくれたら、それで十分嬉しいの‼だから、プレゼントはいいよ。年末年始お金がいるから、また今度ね(^^)v」と伝えた。

親はいつまでたっても、親。

ありがたいなぁ。

時々、子どもの面倒見てる気分になりつつ
「お薬忘れないで!」「くつ下はかないと、寒いよ」「また、こぼして!」と言いながら過ごしているけど、そのたびに「私も、こうやって育ててもらったんだなぁ」といつも思う。

そういえば、今朝
「りんごちゃんが二歳になる前くらいかな。おばあちゃんの家でお昼寝してるときにちょっと、おばあちゃんと出掛けたの。帰ってきたら玄関のところで、わーんって泣いてて(苦笑)『ごめん、ごめん、りんごちゃん寝てたからちょっと、おばあちゃんとお外に行ってたの。ごめんねー』って言ったら、『ママがいなくなったー』って(苦笑)でもそのうち泣き止んだ(苦笑)目が覚めたら、誰もいなくて、びっくりしたのかもね」と。

最近、突然私の小さい頃の話をしてくれる。

私は、その話を聞くのが大好き。(前も書いたような…)

そして、新聞を読んでいた母、またうたた寝
そろそろ、おでかけのご用意させなくちゃー。

数日、モヤモヤしながら、ブログもお休みしてしまってました(。>д<)

今日も読んでくださってありがとうございます☆

本棚を見て思い出す言葉

あまりにも、スマホが打ちにくいので自分の部屋に来てみた。

室温13.5度…

相変わらずの寒さ。

よく、この部屋で何時間も受験勉強なんてできたなぁ…

若さだろうか(苦笑)なんてことも思う。

 

パソコンを置いてあるベンチチェストの横に本棚があるのだけど、

そこを見ているとちょと面白い。

「あ、この本は失恋した時に、大学の先生に話したら

『そういう時は、思いっきり浸りなさい。その時にしか読めない普段はクサイなぁと思う本とかあるから(苦笑)』と言われて読んだ本だっけ…」と思い出したり…

その時の本がこれ↓ 

さよならは恋の終わりではなく (角川文庫)

さよならは恋の終わりではなく (角川文庫)

 

 「この図鑑は父が小学生の時に、入院先から取り寄せてプレゼントしてくれたんだっけ」とか、古い日本文学全集は祖父(私が生まれた時には他界していたけど)の愛読書だったんだなぁとか、私も含めいろんな人のいろんな思いやドラマがあるんだなぁ…と。

 

父が他界して、父の古い手帳を見つけた。

その時に、図鑑のことを知った。

入院先だったんだ…私は小さかったから図鑑をもらったことは覚えていても

それが父の入院先の病院だったとは。

そして、手帳には薬の副作用か震えた字で「図鑑を誕生日プレゼントにした。りんごが喜ぶかなぁ。楽しみだ」と書かれていた。

別の日には「りんごは、今日も見舞いには来なかった。父親とは寂しいものだ」とも…。

父の病院は遠く、整形外科で大変な傷を負った人が多く

子ども心には怖かったのだ。顔が傷だらけとか、足を包帯でぐるぐる巻きとか…。

仕方ない。子供だもの。 

 

父がそういえば、こんなことを言っていた

「りんごちゃん、口と言うのは不思議なものだね。

 大きく開けてハーっとゆっくり息を吐いたら、冷たい手をあっためることもできる。

 口をすぼめて勢いよく息をフーッと吐いたら、熱い物を冷ますこともできる。

 言葉も同じだね。

 人を傷つける冷たい言葉じゃなくて、できれば、人を励ましたり支えたりする、あったかい言葉を使おうね。」

そんな話をチビの私にしてくれたことがある。

チビなりに理解した。

だから覚えている。

父は厳しかったけれど、「子供だから仕方ない」ではなく「子供でも話せば理解するものだ」という想いが強く、よく諭された。

 

それと、よく覚えているのは

「人が怒られたり、注意されている時にその人を『あーあ、怒られて(笑)』と笑って見ているようなことをしてはいけないよ。

その人と、りんごちゃんは同じことをしてしまったかもしれない。今からしてしまうかもしれない。自分のこととして、きちんと聞きなさい。そして気を付けなさい。」という話。 

いまだに、人が注意されていると聞き入ってしまう(自分の仕事をちゃんとしなさいよ!って話かもしれないけれど)

 

やっぱり、こうやって一人になると父のことを思い出す。

他界して思い出さない日はないんだけれど。

だいたい母と「あの時は大変だったよねー酔っぱらって〇〇まで迎えに行ってねー」とか「あの時は、寒いのに道路で寝てたよねー」とか笑い話だけれど(苦笑)

一人でいると、父の「名言」を思い出します。

なぜだか…。

そして、父に会いたくなる。

 

今日も読んでくださってありがとうございます☆

Mの人の話から…

母と朝こんな会話をしていた。

「だいたい、Mの人って今日本にどれくらいいるのかなぁ」

「Mはあんまり、もういないんじゃない?」

 

さて、ここで問題です。

「Mの人」とは?!

 

正解は明治生まれの人の話(苦笑)

 

「次の年号何になるかなぁ」という話から

「MとTとSとH以外だからねぇ」と。

そして、始めの話に繋がる。

 

昭和生まれというと、なんだかとても歳をとった気分(苦笑)

 

そして、世の中がなんでも「平成最後の」とつけたがるので、

ちょっぴり寂しい気分( ´△`)

 

初めて勤めた会社では、まだ営業さんがポケベルを持っていたなぁ。

携帯電話は、仕事をバリバリする人が持つものと思っていたから

自分や親が持つようになるとは…。

 

最近は、「年内にこれをするぞー❗」と言っても残り少なすぎるので

「平成のうちにするぞー❗」とよく言っている。

少し猶予をもらえる(苦笑)

 

今日は平成最後の年賀状の準備を。

幼稚園の先生がいまでもくださる。

でも、今年はお母様を亡くされたと喪中葉書がきた。

 

この時期、葉書を見ると「喪中じゃないよね?」と祈りながら文面を見る。

切手だけで分かるものもあるけれど…。

 

数年前に「元気か?会いたいね」と、

学生時代、弓道部でお世話になったおじいさんから年賀状をもらった。

その年に、奥さまを亡くされ、ご本人も心身ともに弱られ

会えずじまいで他界されたことを、娘さんの喪中葉書で知って

玄関先で葉書を持ったまま、号泣してしまった。

 

やっぱり、先伸ばしにしちゃだめだな…特に人に会うということは…

反省と後悔した出来事だった。

 

話は変わって

母と家でカラオケを(笑)

マイクはないけど、YouTubeをクロムキャストでTVにつないで。

母の歌う歌は、古くてよくわからないけどとりあえず手拍子で盛り上げる。

あー、仕事辞めて良かったなぁ(笑)なんて思いながら。

私も、いい気分転換に。

毎日、いっぱい笑って過ごそう。一緒に楽しいことしよう(*´∀`)♪

 

夜は豆乳シチュー。冷凍していた鳥むね肉使用です。

寒いと、あったかいものが嬉しいし、ほっとします。

ニンジン嫌いの母が、ニンジンを小さく切ってて

「また、そんなに小さく切って!」と言うと

「だって、あんまり好きじゃないんだもんf(^_^;」とテヘッと笑っていた。

そんな子供みたいな母が大好き❤

寒い日が続くので、毎朝紅茶にショウガパウダーinです。

身体があったまります(о´∀`о)

 

今日も他愛ないプログ読んでくださってありがとうございます☆

 

 

 

 

 

 

 

お陰さま

せっかく書いたけれど…。

「まだ本採用じゃない期間だからいいよ」と言われて退職願引っ込めました(苦笑)

昨日無事円満退職。

清々しい。

 

前回の仕事は、ちょっと無理したので

身体に出てしまい、風邪をこじらせにこじらせて、

久しぶりの9度の熱をだし、喘息も起こし、

寝込んでいる間に、母の腫瘍も見つかり…という最悪な状況の中

「これは、もう辞めよう」と退職を決意した。

 

「次に仕事をするときは心身の声をよーく聞こう。」そう肝に命じた出来事だった。

なので、無駄にはなっていない。

今回その経験は活かされた。

余力を残しての退職。これがポイントだと思う。

就職活動もしなければならないので、元気でいるというのは大事なこと。

 

母のためにも、私が元気でニコニコしている方がいいに決まっている。

とはいっても、私は我慢しないので、怒りたいときは怒るし

泣きたい時は泣く。

父が生きていたときには、許されなかったこと。

「常に、強く。弱音をはくな。人に弱みを見せるな。泣くな。」

…私は男か‼と思うような躾だった。

学校で嫌なことがあっても、帰りつくまでには泣き止んで

元気に「ただいま」と言わなければならなかった。

父は、難病を抱え自宅療用だったので、いつも家にいたし。

 

その反動か、数年前うつ病になったときは父が他界したときよりも

毎日毎日泣いた。「脳みそが涙になって、出ているのでは!?」と、

花粉症の時に「脳みそが鼻水になって出ているのでは!?」と思うのと

同じ感じだ。

うつ病で、まさか「泣き続ける」という症状があるとは…。

 

その頃を思い出すと、本当にしあわせだなぁと感じる。

 

 今日も相変わらず、寒い。

用事があって外出して、JR待ち中

足の底がじんじんしてくる。

 

帰りに母に「何かいるものある❓」と電話してみたら

「ほかほかの肉まん」と言われた。

寒いし、他の荷物も重いけど…母の言うことは私にできることはなんでも叶えたい。

 

二年前の今頃、抗ガン剤であまり食べられなかったんだもの。

それを思い出すと、本当にここまで元気になってありがたいなぁと思う。

そんなことをしみじみ思いながら、いつも買う肉まんやさんへ。

さすがに今日は並んでたf(^_^;

 

帰ったら、「肉まんおかえりー」と玄関を開けてくれた。

濡れた服などを着替えている間に、母がチンしてくれた(*´∀`)♪

 

 二人で「おいしいねぇ(*^。^*)」と言いながら食べる。

母が手を肉汁でベタベタにしてるので、ウェットティッシュを渡したりしながら(苦笑)

本当に、ささやかだけど幸せな日々。

感謝です☆

肉まんひとつのことを考えてみても、

肉まん作ってくれた人、その前に豚を育ててくれた人、玉ねぎ農家の方、プラスチックの容れ物作っている人、ラベル作っている人、工場から運んでくる人、もちろん店頭で販売してくれる人…たくさんのひとのお陰です。

 

普段の生活もそんなことの連続なんだろうなぁ。

本当に、たくさんの人に感謝。

 

今日も読んでくださってありがとうございます☆

 

 

 

 

 

退職願を書く

社会人になって、初めて勤めた会社を辞めた時以来、

手書きで退職願を書いた。

ここ数年の会社では、独自の用紙があるところが多かった。

 

なので、書き方を忘れていた(T_T)

もちろん、ネットで調べる。

最初は丁寧に書いていたけど、なんだかどうでもよくなって

最後のあたりは本当に「乱筆」になってしまった(苦笑)

 

職務規定では退職の二週間前となっているので、

月曜日に出せば年内退職はセーフなはずだ。

一日も早く辞めたいので、そこは相談しようと思う。

「一人休んだからといって、まわらない仕事ではありません」と面接時に言われているので、すぐ辞めるのもありなのかも。

そういえば、いつの間にか辞めていた人もいたし。

 

なんだか、すがすがしくなって、退職届を書きにきた自分の部屋で久しぶりのパソコン。

(しかし、ここの部屋本当に寒い。他の部屋よりも北側だから?!)

 

なので、久しぶりに本の話でも…。

 

学生時代、河合隼雄の本をよく読んだ。心理学に興味があったので…。

前にも一冊ご紹介。

 

ringonomiganaruki.hatenablog.com

 

今回は『おはなしおはなし』という本

その中で「魔法のまど」というタイトルで詩人まどみちおさんの詩を「私の好きな詩を紹介」として紹介されているのだけど、この詩がとても好きで時々思い出す。

「ぼくがここに」

ぼくが ここに いるとき

ほかの どんなものも

ぼくに かさなって

ここに いることは できない

 

もしも ゾウが ここに いるならば

そのゾウだけ

マメが いるならば

その一つぶの マメだけ

しか ここに いることは できない

 

ああ このちきゅうの うえでは

こんなに だいじに

まもられているのだ

どんなものが どんなところに

いるときにも

 

その「いること」こそが

なににも まして 

すばらしいこと として

 

「ああ、そうか守られているんだ」と思うと同時に「私以外の人はそこにいることはできないんだ」と思うと、なんだか「私は私でいいんだ」と思える。

何ともいえない、穏やかな気持ちになれる。

そして、どんな人も(ゾウでもマメでもと例えているところに、多様性を感じる)大人も子供も、どんな人種もそれぞれに「ここにいる」という場所があるし、「いること」がすでに素晴らしい…。

こんなことをよくぞ思いついて、詩にしてくれたなあと思う。

まどみちおさんにも、河合隼雄先生にも感謝m(__)m

「自分の居場所がみつからない」

そう思う事がこれまで何度となくあった。

それは学校でも職場でも。

 

でも、「今ここにいること」

それだけで、いいのかもしれない。

 

振り返れば一年で三社巡り

 

神社の話ではなく、会社の話(苦笑)

その間に、母の手術と入院もあったなぁ。

私にしては苦手な「決断してすぐ動く」ができた2018年だった。

ちょっと今、自分を褒めてあげてもいい気持ちになった(苦笑)

いつも、「あー、いるべきとこじゃないから、辞めるんだなぁ。

他にいるべきところがあるんだろうな」と仕事を辞める時は思う。

しかし、そう思いながらの三社目が一番ブラックだった(苦笑)

そんなこともあるさ

にんげんだもの(^^♪ byみつを

 

寒さがより一層増してきました…

おでんには、今日は卵も投入されました。

 

今日も読んでくださってありがとうございます♪

寒くて、手がかじかんできました(T_T)

 

おはなし おはなし (朝日文芸文庫)

おはなし おはなし (朝日文芸文庫)

 

 

 

 

「え?!違うって言ってるのに?!」と言われている気分

今日も、職場で納得のいかないことがおきる。

上司も「申し訳ないけど…」と言いつつ、全く口先だけの感じがうかがえる。

「やっぱりおかしいよね?これは、パートに課す仕事ではないでしょ?」

だんだん、腹が立ってくる。

「おかしいことにおかしいと言えない」のもストレスだ。

周りは麻痺しておられるし…。

恐るべし「慣れ」

 

帰宅後母に、口調も荒く毒をはく。

「だから、もう辞めなさいって。身体壊したらもとも子もないでしょ?」と

諭される。

 

なるほど。

 

これも、メッセージなのかも。

「え?!違うって言ってるのに?!まだ、そこにいるの?」

神様は呆れているのかも(苦笑)

 

怒りは、次に向かうエネルギーにしよう!(^^)d

 

先日から悩んでいた手帳を一昨日購入。

欄外に「今月のクイックワーク」として書かれていた言葉に救われる想い。

「失敗する」のはあなたがちゃんと行動したから。

行動した自分をホメホメしたら、

次の輝くステップにポーンっと 飛び移りましょう。

 そだねー(笑)

行動したから、失敗もあるんだーって納得。

 

本当に幸せになる手帳2019 (単行本)

本当に幸せになる手帳2019 (単行本)

 

 そして、さっきふとスマホの時計を見たら21時21分

また調べてみました

angel-number.fun

(リリーさんのブログよりお借りしました。いつも頼りにさせてもらっています)

想像する、信じる…最近よく出会う言葉です。

それが今の私には、必要だからこそよく出会う言葉なのかなーと。

 

怒りにパワーつかうくらいなら、

楽しいことに思いを巡らせる方が健康的かもですね(苦笑)

自分も楽しいし(*^ー^)ノ♪

 

話は変わりますが

先日のおでんの具材をおでんに(*´∀`)♪

活力鍋で大根を下ゆでしたら、やわらか~くとろとろに。

 下に沈んでますが(^-^;

 

寒くなってきました!

あったかくして、過ごしましょう(^-^)v

 

今日も読んでくださってありがとうございます☆

なんかモヤモヤ…からの~

仕事が合ってないなぁと日々思う。

周りの人は、よく頑張れてるなぁ…
私、そんなに頑張る気持ちにもなれないんだけど…
と思いつつ過ごした。

でも、そんな中で「頑張らない」状態を保てているのは私にとっては成長だ。

多分この感覚がわかる人は、うつ病の経験があるか、うつ病の人に深く関わった人だろうと思われる。

「周りがこれだけ頑張ってるんだから私も、頑張らなくちゃ!」という思考に陥り、それに心身がついていけなくなって、鬱状態になる。
そんなことを何度も繰り返してきた。

だからこそ、周りがどうであれ、自分は自分で守らなければならない。

なので、今は「頑張らず、やれることだけやる」
そんなスタンスで居る。
入社前にきいた話と違うところについては、
益々頑張らない(苦笑)
聞いてないですから!

なんかモヤモヤしてたけど
「マイペースでやれてるやん!頑張ってないし!」と気づけたとき、「成長したなぁ」とおもってしまった(苦笑)

明日も、気楽に仕事しよう。

そして、やりたい仕事のこと
出会いたい人のこと
ワクワクすること考えながら寝ましょう(^_^)

それと、ソフトバンクの通信障害で私の携帯も通信不能に(。>д<)
もう帰りついていたし、緊急連絡入るような仕事もしてないので、不自由はなかったけど、スマホに頼ってるなぁって痛感しました。

つかい方考えなくちゃ。

今日も読んでくださってありがとうございます☆

明日から寒波だそうです!
体調気を付けましょうね♪