心配しなくてもだいじょうぶ 死ぬまで生きる!ringonomiganarukiの日記

前向きな日もそうじゃない日も、何か一つ喜びを☆

「いずれにしても、起こることは起こるし、起こらないことは、起こらないのだから…」

今、無職の私はずっと母に付き添っている。と、言っても母は自分で何でもできるので、ちょっと立ち上がるのに手を貸したり、ご飯を作ったり、洗物をしたり、買い物にいったり、何かをするのを見守ったりという感じだ。

やたらと、時間だけはある。仕事も探さなければいけない。

でも、気持ちがついてこない。今、母の側を離れるのは心配だけど、もっと具合が悪くなった時のことも考えて、今こそ働いておくべきなのか…とか。

色んな思考だけが、ぐるぐると頭の中で駆け巡る。

そんな中で、まだまだ、このブログもほとんどの人の目にも触れてないであろう時に、アマゾンのアソシエイトセントラルにも挑戦してみた。承認されましたメールが来て、「おー!!できた!!」と嬉しくなった。

時間だけはあるので、色んなことを自分で経験してみようではないかと。

 

「リンクを貼りつける」…???どうやるんだろう…。いろんな人のブログやサイトで調べてみる。とにかくやってみる。間違えたって、命はとられない。

そんな気持ちで、とにかくやってみている。

 なので、作りとしてはたぶんめちゃくちゃだろう(苦笑)

今日ご紹介したいのは(通販番組風になってしまいました)、「ホワイトウルフの教え」という本。

いずれにしても、起こることは起こるし、起こらないことは、起こらないのだから、

起こるか起こらないかを心配したり、恐れたりするよりも、今やるべきことをし、何がどうなっても、そのとき適切に対応できるよう準備をしておけばよろしい。」

癌だと宣告された母のことで涙を流しつつ、「落ち着かなければ」と本棚から何気なく手に取った時に、目にして以来私を支えている言葉の一つだ。

ずいぶん前に、友達に贈られた本だけど、その時はサラリと読んでいた。

状況や、環境が変わると、言葉や文字のもつ意味も変わってくる。

 

今、こうしてこの言葉のことを思い出したのも、何かのメッセージかもしれない。

 

今回も、読んでくださった方に感謝です。

 

 

ホワイトウルフの教え―〈いま〉を強く生き抜くために

ホワイトウルフの教え―〈いま〉を強く生き抜くために