心配しなくてもだいじょうぶ 死ぬまで生きる!ringonomiganarukiの日記

前向きな日もそうじゃない日も、何か一つ喜びを☆

無理しない

 前の仕事が大好きだった。電話でだけど、お客さんとのふれあいがあり、「ありがとう」と言ってもらえることが嬉しかった。お叱りの言葉も、クレームもたくさんあったけど、それでも好きな仕事だった。

だから、頑張りたかったし無理もした。でも私はうつ病になってしまった。

好きだった仕事だけど、「もう無理だ」「私にはこれ以上できない」「行きたくない」毎日泣きながら身支度をし、何事もなかったかのように仕事をし、帰りながら泣き、

泣きながら食事をし、泣きながら寝ていたような記憶。(当時の記憶はとても断片的なので)

産業医が「もう、あの部署には戻せません」ときっぱり言った時の、「あー、やっと抜け出せる」という安堵感と「もうあの仕事はできないのか…。いつも親しくお話をしてくださったお客様とももう話すこともないのか」と落ち込む気持ち両方あったことは忘れられない。産業医面談のあと、その部署に戻ることもなく、誰かに挨拶をすることもなく、逃げるように休職という形をとるしかなかった。それはいまだに、深い傷となっている。

就職活動を続けながら「好きだったなぁ。あの仕事。職場の環境はさておき…」といつも思う。

そんな時に、この言葉に出会った。

「ここ」ではなかった…と認めよう 「これはできない私」を認め、赦し 「それでも私は私を愛しているから♪ 私に適した場所へ行こう」

私に相応しい場所へ導かれていこう✨(俯瞰的な捉え方と引き寄せの方法) - 宙(そら)から私をよむ~出生天空図から自分らしさを知る〜

 そうだ、私のあの職場での役割は終わった。次のステージへ進むときなんだ。

自分の適した場所にいくときがきているんだ。そう思えたら、ちょっと気が楽になった。

 

「つかんでいるものを手放しましょう。空になった手のひらに新しいものが入ってきます」と何かの本で(またうろ覚えです)読んだことがある。

「古い靴を脱がないと、新しい靴は履けない」という言葉も、どこかで見聞きした。

 

色んな想い、考え、固執しているもの、手放して、もっと良い新しい物を取り込もう!

不採用続きで「私の働けるところはあるのだろうか」と不安にもなるけれど、こういうときこそ、落ち着いて、時期を待ちながら、できる努力をしておこうとまた改めて思う。

 

リワークプログラム(復職プログラム)で、わたしの立てた目標の一つに

「頑張らない・無理しない・我慢しない」というのがある。勝手に「私の3ナイ運動」と名付けているけど、うつ病の再発も防ぎつつ、母のことにも目を配れる自分でいたい。

そして、今日ご紹介したい本は…

休職中に出会った、葉祥明の「無理しない」という本。

「あれ?私のこと?『病気によって救われる』って…」と立ち読みしながら泣いてしまった。

ちょっと疲れている人、頑張り過ぎている人には是非手に取ってほしい一冊です。

 

無理しない

無理しない

 

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