またもや不採用の電話
派遣会社から電話が入り「すみません。条件が合わせられなくて…」と。
仕方ない。私が我儘を言っているのも解っている。
会社というところは、便利に都合よく使える人間が大好きだと言う事も知っているつもり…。
もう、仕事や会社の犠牲にはなりたくない。そんなことをしている時間はない。
私を守る事、ひいては病気の母を守ることになるのだから。
アルバイトの面接も二度ほど受けた。時給も安く、交通費も出ないと言われたけれど、それでも、時間の融通が利くなら致し方ない…と思っていたら、不採用だった(苦笑)
さすがに「もっといいところがあるんだから、行かなくていいよ…って神様が言っているのかも」と思わなくもなかった。
何度不採用になっても、やっぱり9時から17時まで働く気にはなれない。それでは、母と一緒に夕食の用意もできないし、お散歩にも行けない。
私が、甘いことを言っているのも重々解っているけれど、そこは譲れない。
一日でも早く、一円でも稼がねば…と思う反面、「なんとかなるだろう」とも思う。
でも、この「不採用」が続く中、きっと私が何か間違った方向に行こうとしているのを止めてくれているんじゃないかとも思う。
確か、「うまく行かない時は、うまく行かない方がいい時だし、上手くいかない方がいい事柄なんです」と江原啓之が言っていた気がする(また、うろ覚えです)
どこに、流れ着き、そこでどんなことを学び、何を感じて、どんな出会いがあるのか…。それは不安でもあるけれど、ワクワクでもある。
今日は新月のお願いの日。
(そすうさんのブログより拝借しました♪)
お願いを書き出しながら、「ああ、これが私の本当に願っていることなんだろうなぁ」と。
書くことで気づくことがたくさんあります。このブログもその一つかも。
また、話は変わって
今日はトウモロコシごはんを炊いています。
なんだか、いい匂いがしてきました~♪食欲の秋ですね。
そして、母が今団地の階段の上り下りに出かけました。リハビリがてら。
それを、ちゃんと見送ることができること「お帰り」と言えること、感謝です。
母がニコニコといてくれればいいんです!母と私の笑顔を守ることが何よりも大事なので。