心配しなくてもだいじょうぶ 死ぬまで生きる!ringonomiganarukiの日記

前向きな日もそうじゃない日も、何か一つ喜びを☆

PCやっぱり打ちやすい!

こたつの部屋に私のおーちゃん

(VAIOなので、「おーちゃん」と名付けています)

連れてきちゃいました。

私のお部屋は寒いので(>_<)

 

やっぱり打ちやすい。

PC万歳!!

 

今日は、仕事から帰ったら母が「なんか、ガスコンロの掃除してたら気持ち悪くなった」と。

数分横になって復活したらしく、夜ご飯に作ったうどんもよく食べたけれど…。

そんなことがあると、

「元気そうに見えても、色々と気を配っておかなければ…」と思う。

必要以上に心配するのも、私にとっても母にとってもいいことではないけれど。

 

今日も職場では、色んなことが起こっていた。

納得のいかないことも、イラッとすることも…。

でも、「皆それぞれ色々あって、それでも一生懸命生きているんだろうな…」と思うと

なんだか、気持ちが和らいだ。

「その人」ではなく、

確かに生きている「命」として見ると

なんだか尊く感じられた。

ような気がした。


 そして父のことを思い出す

父がアルコール依存症だったのと、もともとの頑固で我儘な性格のせいか

それとも、病気のせいか…

とても扱いづらい人だった。

常に顔色を見ていないと、どこで怒りだすか解らない。

なので、家でも気が休まらない…なんて日々も続いていた。

 

もちろん、冗談を言う日も、一緒に大笑いする日もあったのだけど…

 

大人になると、気難しい日や、アルコールで荒れている日の

やり過ごし方を心得てきた。

 

そして、今になると解る。

父もいろんな思いを抱えて、彼なりに一生懸命生きていたんだろうな…と。

もっと、色々話をしたかったなぁ。

 

少し話はずれますが…

母も父も、自分のことを「お母さんはね」「お父さんはね」という言い方をしない。

ちょっと離れて暮らしていた時にも、手紙をくれたけれど最後には「父より」ではなく

自分の名前が書かれていた。母もそう。

 

やたらと、「個人」を無意識に尊重していたのかもしれない。

続柄ではなく、一人の人間として接してくれていたのかもしれない。

いや、そこまで深い意味もなかったのかもしれないけれど…。

 

PCうちやすくて、まとまりのない話になってきてしまった。

 

父が他界したのが、今頃の季節なので

なんとなく街中がクリスマス間近でイルミネーションが点灯する今頃

なんだか切ない気分になる。

 

「もうすぐイルミネーションやねぇ。今準備してるねぇ」

父の運転する車の中で話したことを鮮明に覚えている。

 

父はイルミネーション点灯前に突然他界してしまった。

 

今年は、母とイルミネーション見よう。

明日から私は3連休だし。

 

父の分まで、母と楽しいことしよう!!

そして、そうやって母と楽しんでいる時は、きっと父も一緒にいるんだろうなぁ(笑)

 

今日も読んでくださってありがとうございます☆

あったかくなったり、すごーく寒くなったり…体調気をつけて過ごしましょう!!