心配しなくてもだいじょうぶ 死ぬまで生きる!ringonomiganarukiの日記

前向きな日もそうじゃない日も、何か一つ喜びを☆

訪問診療へ切り替え

病院の待ち時間問題

予約をしていても、1時間以上待つ。「元気じゃないと病院にも来られないな…」と感じたこともある。

母の症状が悪化し、体力も落ちた。病院への通院が辛くなってきた。

私も予約に間に合うように、慌てても母が以前のように動けなくて、「間に合わない💦」とイライラすることが増えてきた。

診察、会計、薬局…本当に1日がかり。

訪問看護師さんのすすめもあって、主治医に相談したところ「そうだね、それがいいかもしれないね。どこの病院にお願いしようとか、決めてる?」と聞かれ、訪問看護師さんにすすめられていた病院を告げると

「前に、患者さんをお願いしたことがあるよ。すぐ手紙書こう!」と言ってくださった。

母にも「なんかあったら、ちゃんと連携はとるから、心配しなくていいよ」と声をかけたださった。ありがたい。

訪問診療の先生のところへ診察に

最初だけ、来られそうであれば…と連絡をいただいたので、母を連れて。

検査などをいちどしておきたかったので、すみません。とのこと。

温和な先生で、ほっと一安心。お話もよく聞いてくださった。

母と、1日でも、1秒でも長くいられますように。

時々、ふっと不安になることもあるけど

急に泣きそうになったりもするけど、

「いやいや、今まだ生きてるから!母がもっと気持ちよく過ごせること、笑顔になれること、考えよう!泣いてる場合じゃない!」と思って我にかえる。

きっと、そんなことの繰り返しだと思う。

母には「頑張りすぎてない?大丈夫?ごめんね。ありがとう」といつも言われる。

 

そんな母、半年ぶりの美容室。

顔馴染みの、美容師さんと談笑しながら切ってもらってるのを見て、私も幸せな気分。

母は、なかなか「辛い」「痛い」を言わない強い人。だから、気づいてあげなきゃいけない。

しっかり、支えられる私でいたい。

 

決意表明したところで、今日もこんな拙いブログ読んでくださったこと感謝です🙏