心配しなくてもだいじょうぶ 死ぬまで生きる!ringonomiganarukiの日記

前向きな日もそうじゃない日も、何か一つ喜びを☆

願ったら叶ったこと

「診断書、ご用意できました」と電話が入った。

母の診察を待ちをしているところ、一階の診断書や入退院の手続きをする窓口から。

 

その数時間前、同じ窓口で「退院するときに、保険会社に提出する診断書をお願いしていたのですが」と控えとともに出して確認してもらったところ「すみません。まだご用意ができてなくて…。不備が何かあったようでして、またご連絡いたします」と言われて、がっかりしながら、母へ報告したのだ。

診断書がないと、保険金が出ない。保険金が出ないと、家計が苦しい。

 

退院するとき、一か月分は分割にしてもらったくらい、今家計は苦しい。

 

 

なので、「まだ用意できてません」と言われてからずーっと

「いや、きっと診察が終わるまでには『ご用意できました!』と電話がかかる。そして、母と『良かったねー』と言い合う」というのをイメージして、脳内で何度も上映した。「絶対に、引き寄せるんだ!」と強く思いながら。

そうしたら、実現した。

これも見方によっては「偶然でしょ」「忘れてただけじゃないの?」と言われるくらいの現象かもしれない。でも私にとっては、「願ったら叶った!引き寄せられた!感謝!」と思える出来事。

何か、色んな力が働いたような気がして、心底有難い。

物の見方というのは、いくらでもある。

 「二つの取っ手」の話もそうだけど、

ringonomiganaruki.hatenablog.com

 以前勤めていたところで、こんなことがあった。

「5時から、今日は会議があります」と部長の部下から、私の担当部署に電話が入った。「はいはい。朝礼でも聞いたので知ってますけど!」と他の電話もよくなっていたので、知っている内容の内線にイラついていた

その後、また内線が鳴り後輩がとり「部長から5時から会議があるとのことです」と報告してくれた。私は「さっきも、聞いたんですけど、なんなの?!」とまた心の中でイラッとしていたけれど、後輩は「みなさん、何度もご親切ですね!」と笑顔で私に言った。後輩は年上だったので、「さすがだ…」と自分を恥じた。

そして、彼女に「Aさん。さすがですね。私はイライラしてた自分が恥ずかしいです。そうですよね。親切ですよね。そう受け取ればよかったんですよね(苦笑)」と話すと「りんごさんは、お忙しそうでしたから、そう思って当然です!」とフォローしてくれた。

同じ電話で、イライラするか、親切と受け取るか…こういうことの積み重ねって、自分が機嫌よくいられるか、不機嫌に過ごすか…ということにもつながる気がする。

 

なので、今回も私は「奇跡起きた!」と喜ぶことにしようと思う☆ 

そう、「しあわせはいつも自分のこころがきめる」(by相田みつを

 

しあわせはいつも

しあわせはいつも