心配しなくてもだいじょうぶ 死ぬまで生きる!ringonomiganarukiの日記

前向きな日もそうじゃない日も、何か一つ喜びを☆

ベランダの洗濯物越しに見る

あっという間に、四月も下旬。
毎日、いろんなことを考え、想い過ごしていて
それをブログに綴りたい❗と思うものの、
まだ、生活リズムがつかめていない😅

そうこういっているうちに桜も散ってしまったけれど、若葉が美しい季節になった。

先日、母を一人で郵便局まで行かせてみた。
家から徒歩10分程度のところ。

昨年末、転倒して足の骨折してから、私は一人で母を外に出せなかった。

先月、先生から「もう大丈夫でしょう(^^)」と言われてからも、なかなか…。

先日は私の気持ちにも余裕があったので、
「一人で行ってみる?」と行かせてみた。
「はじめてのおつかい」のお母さんの気分(苦笑)

数分後「もう終わったからいまから帰るね」と母から電話。
それから、洗濯を干しながら帰り道の方をずっと見ていたら、洗濯物の間から母が見えて
心底ホッとした。

心配だけど、過保護になりすぎても、母の自由を奪うようで…

今年も無事に母とお花見にも行けた。

私の仕事も四ヶ月目に入り、落ち込んだり、辞めたいと思うことも多々あったけど、
いろんな人のおかげで、少しずつ「楽しい面」も見えてきた。

何より二年前を思うと、仕事をやめ、抗がん剤で痩せ細っていた母が、今こんなに元気で
私のお弁当を作ってくれたり、お洗濯してくれたり…有り難いなぁと毎日思う。

お返事もなかなか、できないけれど、みなさんのブログからも気付きや、力を頂いている。
本当に感謝です。

メッセージを受けとる

昨日、会社から「なるべく早く…」と言われていた健康診断を受けに。(ちなみに、自腹で約9000円💦) その帰りに見かけた、椿寒桜。 もう満開🌸 その健診でショックだったのは、体重がかなり落ちていたこと。 食欲はあるし、むしろ食べている感じだったのに…。

うつ病で休職したときに近かった💧当時は食欲もなく、胃痛や吐きけが続いていたので、体重が落ちるのも わかっていたけれど。

恐るべし、ストレス。 今日も、家に帰ってひとしきりグチった。 そういえば、食べてはいるけど、胃痛や背部痛があることに気づく。

そして、自分のブログを読み返してみて引っ掛かったものが…

ringonomiganaruki.hatenablog.com

 「身体の不調や気持ちのイライラは一つのメッセージです。
何かが間違っていることを知らせる魂のサインです。」

そうなんだ…。今、何かが間違っているのかも。

そして、こんなメッセージにも出会う

 

【2019乙女座満月】新たな挑戦(クリエイション)に向けて、その世界に染まり身を委ねていきたい乙女座の満月 - 宙(そら)から私をよむ~出生天空図から自分らしさを知る〜

「誰かのことは気にかけなくていい、ただ、自身と向き合う時間に全てを注いでいていい」今の状況に納得しました❗

2019/02/19 21:26

 自分と向き合って、イライラしたり、落ち込んだりしながらも

何かに気付けたら、それは真っ暗なトンネルの中で出口の光が差し込んだときのような風景に出会えるだろうか。

そして、体の不調もイライラも落ち着くと信じよう。

明日は、母の病院の付き添いのために休みをとった。

母にイライラをぶつけないよう、今日は久しぶりに音楽でも聴きながらリラックスして早めに寝よう❗

そして、過去の自分の言葉にも気づかされる…ブログってステキです✨😊

今日も読んでくださってありがとうございます☆

明日もステキな日になりますように♪

 

必要な時に、必要な人、言葉を与えられる

ブログを更新したいと思いながら、なかなかできずにいた。

その間にも、読んでくださる方がいたりもして感謝ですm(__)m

 

あっという間に、節分もバレンタインも終わった。

ここ数年は恵方巻きを手作りしていたのだけど、今年はそんな余裕などなく…。

日々の生活に追われている。

仕事をしながら、家事、育児をしていた母の大変さを今頃痛感している。

私は育児はないけれど(苦笑)

仕事と家事の両立…想像以上に大変だ。

洗濯は休みの日に週一回しかできてないし…。お掃除もまたしかり。

 

今まで経験したことのない業種での再就職で頭が爆発しそうだ(苦笑)

仕事を覚えることも、専門用語も、PCのシステムも…何がなんやら。

一か月経って、ようやく点と点がつながって、線になって

「あー、こういうことかぁ」とわかることがちょっとずつ増えてきた。

 

けれど、職場の先輩方となじめず一人ぽつんとしている毎日。

まぁ、無理して話をしなくていいし、お昼も一人デスクで食べるので気を遣わなくていいのかもしれない…そう思うようにしている。仕事のことはきちんと教えてくれるし…。支障はないので、よしとしている。

そんな職場での癒しは私のハムちゃん。ハムちゃん型ポーチ。

いつもポケットに入れていて時々、撫でて癒される(笑)

 

 

一か月で辞めた前回の職場が、お昼はみんなで輪になって食べないといけなかったので

それはそれで苦痛だったし。

ないものねだりかなーなんて思いつつ。

 

毎日のように「前の職場辞めなければよかったのかも…」と思っていた。

今の職場では前の職場での経験は全く役に立たず、むしろそのキャリアを否定されるようなことを言われたりもして

「私のやってきたことって、なんだったんだろう…」と落ち込んだ。

うつ病になるまで、頑張り過ぎるしかない…そんな職場だったにもかかわらず…。仕事の内容が好きで、頑張ってしまった。

思い出は美化されていくものだ。

 

元の職場の商業施設は今の職場の近く。

時々、買い物に行く。

そうするとなおさら、「楽しかったなぁ」なんて思ってしまう。

Aさんとの再会に救われる

昨日も買い物に行って帰ろうとしたところ、他部署だったけど

良く声をかけてくれたAさんという定年間近のおじさんに出会った。

「今どうしてるの?元気にしてる?」と再会を喜んでくださった。

そして、今の状況を話しながら、

「もうちょっと、ここにしがみついておけばよかったのかな…と思ったりもします。

40過ぎての転職はしんどいです(苦笑)」というと、

「そんなことないよ!ぎゅーっと掴んでるものを一度パッと離して、新しい物掴んでみたら色々発見もあるし、まだ若いんだしさ!いい方に考えよう!人と関わる仕事はストレス多いでしょ(笑)だから、いいとこ見つけたよ!良かったよかった!また遊びにおいで!」

笑顔で言ってくださった。

「そうだった…。良い方を見なくちゃ!私忘れてた!」と。

また、「二つの取っ手」のことを思い出した。

 

ringonomiganaruki.hatenablog.com

 

 Aさんの言葉に、なんだか、心が震えた。

帰りながら、久しぶりに軽いフラッシュバックを起こして少し泣いた。

鬱になって毎日泣きながら帰っていたあの頃、今日みたいに他部署の人にちょっとグチれていたら違っていたのかもしれない。

 

私の涙はサランラップにかき消された

泣きながら「あ、サランラップ買わなきゃ」と「今」に戻ることができた。

なので、ほんの3分くらいのフラッシュバックだった(苦笑)

 

ついつい、今ある幸せよりも「もっとこうだったらいいのに…」と思う。

母が元気でいること、ご飯がおいしく食べられること、毎日通う職場があること…

どれも当たり前ではない。

 

先日の母の検査で

年末に転倒した時に、股関節の骨が折れていたことが解った。

「歩けていたのが不思議ですよ!しかも、奇跡的に上手い具合に、ひっつきつつあります」と医師に言われた。

そして、右肺の転移が少し大きくなっているようだとも…。

また五月にCTをとる。

どうにか、大人しくしていてほしいと祈るばかりです。

心配しても仕方ないので、笑って過ごそう!と母とは言っています(*^_^*)

久しぶりのブログで乱文お許しください

私も、色んなことが同時に起きていて気持ちの整理ができないでいる。

健康第一で、心身ともに「無理しない」を実践しつつ。

時々、ストレッチしたり、音楽聴いたり…。

そうそう、おやつ買ったり(笑)

やたらとチョコレートばかり食べています。

 

ringonomiganaruki.hatenablog.com

 

 今日も、読んでくださってありがとうございました☆

皆さんのブログにも励まされている日々ですが、コメントもできず…(泣)

ご容赦ください。

 

 

本当に初仕事からの今日まで

あけましておめでとうございます

 

というには、日にちが経ちすぎてしまいましたがf(^_^;

 

1月4日から、新しい仕事に就いた。

業種も初めてのことなので、日々新鮮で覚えることも多いけれど楽しめている。

上司にあたる女性も歳が近く、気さくで他の先輩方も穏やかな人々で、少しホッとしている。

 

ただ…一つ困っているのは…

職場が寒い(T_T)

公的機関なので、エアコンが管理されていて勝手に温度が上げられない。

 

久しぶりに室内で手がかじかんだ(苦笑)

トイレも久しぶりに、ウォシュレットがついてないので便座も冷たい。

自宅ではないので便座カバーをかけるわけにもいかず…。

 

ということで、今日帰りにあったかグッズを買ってきた。

 

膝掛けというよりは、毛布に近いブランケットとアームウォーマー。

お買い求めやすい価格になってました(*´∀`)♪

今日も寒くて、まだそんなに仕事もできないのでマニュアル読んでいたら

激しい眠気に襲われた。

雪山で遭難しそうな感じ。「寝たら死ぬぞ‼歌え!」と亡き父の声がした…

ような気がした(ここは、フィクションです。そして遭難したこともないのであくまでイメージです)

これから、この冬での職場徹底的に暖をとろうと思います(笑)

 

 

年末に転倒した母も順調に回復。

私が仕事を始める頃には、家を歩き回れるように。

でも、おせちもお雑煮も一人で作りました…。

やればできる!(笑)

そして、母がいてくれるからこそやる気にもなる。

 

明日は母診察の日。

まだ、有給はないけれど快くお休みをくれた職場の皆さんに感謝です。

そして、今年も読んでくださる皆さん、どうぞよろしくお願いしますm(._.)m

なかなか、コメントもできませんが(^o^;)

 

 

早々と一年を締めくくります

前回のブログを書いて数時間後、ひどい偏頭痛でダウンした。

動けず、母に食事の用意をしてもらい「申し訳ない」と思いつつもありがたかった。

 

翌日、母と買い物に行く途中、いつも手を繋いでいくのだけど、

道幅も狭く、私が先に歩いて母は後ろを歩いていた。

「なんだか、足が上がってないというか、引きずるような音がしてるなぁ」

と思ったとたんに

バタンと母がつまずいて倒れた。

とっさに、頭は打ってないかを確認した。

手をついてくれたので頭は大丈夫だったが、

腰辺りを強く打ってしまった。

 

なんとか、家までは階段も昇って帰ることができた。

 

その日の夕方訪問看護師さんが来る日だったので

転倒したことを伝え、診てもらった。

骨は折れてなさそうだけど…とみてくれて

「明日痛みが増したり、腫れたり、熱が出たら病院に!」と。

その間にも、ケアマネージャーさんに連絡して杖のレンタルを聞いてくれていた。

 

夜には、ケアマネージャーさんから連絡を受けて介護用品の業者さんが

杖を持ってきてくれた。

母にとっても、私にとっても、初めての杖で使い方がわからない(苦笑)

業者さんが丁寧に教えてくれた。

 

たくさんの人に支えられているんだなぁ…と母としみじみと

「有り難いねぇ」と話す。

 

そんなこんなで、黒豆も私が煮た。

 

母の知人に託して数人にお裾分けされる。

今年も、皆さん喜んでくださるといいなぁ。

「いつもと味が違う」と言われませんようにf(^_^;

おせちは、今日から私が作ることになってしまった。一人で。

母は動けないけど、テレビ観て笑う声が台所まで聞こえると安心する。

 

トイレにも付き添うけど、自分で歩くことができる。

有り難いと思う。

 

今年も、母がいること、それだけで感謝。

 

 こたつのお部屋で座って蕪を切ってくれたりもした。

何かお手伝いをしたいらしい(笑)

子供みたいで、かわいい母(*^^*)

 

活力鍋で、煮物もできたし

牛肉の市松巻きもできた。

夜には蕪も甘酢に浸かる。

明日はのんぴり大晦日するぞー!

それを目標に、休み休み作ってます(^-^)

 

以前サービス業で、大晦日まで働いて

元日から仕事だったときを思うと

年末年始休みって嬉しい。

 

寒いとパソコン使えなくて、スマホだと文字を打つのが辛い(。>д<)

スマホは字が小さいので(T_T)

 

年明け1月4日から、新しい仕事に就く。

それもドキドキ!

 

読んでくださった方々、コメント下さった方々

ありがとうございました(*´∀`)♪

コメントもスターも、なかなかちきんとお返しできずに…

「ごめんなさいっ」と思いつつ…orz

 

年明け寒波も気になりますが、皆さん良いお年をヽ(*´▽)ノ♪

また来年もよろしくお願いいたしますm(._.)m

 

レコード大賞のオープニング

氷川きよしのズンドコ節を聴きつつ…(苦笑)

 

 

 

平成最後の

と、頭につけるとなんだか、しんみりする。

最近よく聞く言葉だけれど…。

 

平成最後のクリスマス

平成最後のお誕生日

 

そして今取りかかっているのは

平成最後のおせちの黒豆煮のお手伝い

 

私の家では、黒豆を煮るのが上手らしい母が毎年煮る

(小さい頃から食べているので、私は特別上手だと感じたことはなかったのだ)

 

二年前、抗ガン剤で辛そうなときは、私に煮方を教え

「これからは、りんごちゃんが作らないといけないかもしれないから」

そんなことを言われて泣きそうになった。

一人で台所に立ち、これからのことを不安に思いつつ

今、ここに集中しよう!

そんなことを思いながら黒豆を見守りつつ煮た。

思い出すと、泣きそうになる。

 

二年前も今年も、大量にできる煮豆は

母の友人や知人に配られる。

なので、黒豆だけ早目に作られる。

楽しみにしてくれている人もいる。

 

そこが大事なのだと思う。

 

誰かが、心待にしてくれているということ。

だから、母も「今年も黒豆!」

と、頑張れるのだろう。

去年も今年も、私は、お手伝いで二年前のように

母が私に「黒豆煮て!」

と言うこともなく、自分で煮ている。

私は時々覗いて水を足したりするだけ。

 

そんな当たり前のような光景も

本当に有り難い。

 

今もテレビを見ながら笑っている。

そんなことも、有り難いし嬉しい。

話は変わって

マスクが欠かせないこの季節。

メガネがくもりませんか?!

そんな時におすすめなのが、こちら!

 

 

 ちょっと曇るときもあるけど、すぐに元通り!

母のおでかけの時には、欠かせないアイテムです。

そういう私は、NOメガネですがf(^_^; 

裸眼でちょっとピントが合わなくなってきた今日この頃です。

歳って確実にとっているんだなぁと実感です。

 

 年末にかけて、寒さが厳しくなるようです。

なんだか、慌ただしくなる年末風邪などひかれませんように!

なんて言ってる私も、なんだか朝から鼻水が止まらない(T_T)

 

今日も読んでくださってありがとうございます☆

イライラは不安の裏返し

先週、次の仕事が決まった。
退職の翌日、面接に行き、数日後採用のお電話をいただいた。

やってみたかった仕事だし、嬉しかった。

生活の事もあるから、無職の時間は少ないな越したことはないし。

ただ、久しぶりのフルタイム勤務。

9時から18時まで。

そこが、今さらのように心配になってきた。

うつ病になって二回目に復職したのは三年前、それから長くても7時間勤務しかしていない。
(当時の職場は拘束九時間半、実働八時間がフルタイムだったので、うつ病になる前はその勤務だった)

1月からの職場は、拘束九時間実働八時間。

私の心身は大丈夫なのか…。
家事はできるのか…。

ゴハンの用意はどうしたらいいのか…。
いろんな事が心配になる。

私の悪い癖だ。

最近ニュースで大学生が「内定ブルーになる」というのを見た。
今の私には、分からなくもない。
その気持ち。
ただ、「若いんだから、やってみて、だめなら次いけばいいだけなのに!」とも思う。

そんなこんなで、イライラしている。
母にもきつく、言ったりする。

気づいてなかったけど、今日母と話ながら
「だって、仕事始めたらゴハンの用意とかどうしたらいいんだろうとか、元気でいられるかなとか、色々思うでしょ?!」って話したら
「相変わらずの取越苦労ね(笑)」と笑われた。

母が元気で、なんでも任せられたときとは違う。
でも、母は「私なんでもできるから、心配しなくていいよ」と言ってくれる。

母の心配も、自分の心配もしなくてはいけなかったことを、あらためて思い出した。

しばらく、不安が形を変えて、イライラの状態が続くのかな…。
なるべく、母には穏やかに、優しく…とは思うけれど、つい語尾を荒げてしまうのは私の甘えかな。

心がよわってるからか、体調もイマイチ。
なので、なおさらイライラする。
余裕がないのだ。

こんなとき、父のことを思う。
思うように動かない身体、仕事もできない…
イライラを私や母にぶつけていた気持ちもわかる。
今なら。

午後、母と買い物に行く。
出先でイライラしないか心配。
せっかく、久しぶりの外出。
寒くなったから、あまり外には出さないようにしている。

だからこそ、久しぶりのお買い物楽しみにしている。

クリスマスプレゼントも買ってやりたいという。
私に。

「私はね、母ちゃんが元気でニコニコしててくれたら、それで十分嬉しいの‼だから、プレゼントはいいよ。年末年始お金がいるから、また今度ね(^^)v」と伝えた。

親はいつまでたっても、親。

ありがたいなぁ。

時々、子どもの面倒見てる気分になりつつ
「お薬忘れないで!」「くつ下はかないと、寒いよ」「また、こぼして!」と言いながら過ごしているけど、そのたびに「私も、こうやって育ててもらったんだなぁ」といつも思う。

そういえば、今朝
「りんごちゃんが二歳になる前くらいかな。おばあちゃんの家でお昼寝してるときにちょっと、おばあちゃんと出掛けたの。帰ってきたら玄関のところで、わーんって泣いてて(苦笑)『ごめん、ごめん、りんごちゃん寝てたからちょっと、おばあちゃんとお外に行ってたの。ごめんねー』って言ったら、『ママがいなくなったー』って(苦笑)でもそのうち泣き止んだ(苦笑)目が覚めたら、誰もいなくて、びっくりしたのかもね」と。

最近、突然私の小さい頃の話をしてくれる。

私は、その話を聞くのが大好き。(前も書いたような…)

そして、新聞を読んでいた母、またうたた寝
そろそろ、おでかけのご用意させなくちゃー。

数日、モヤモヤしながら、ブログもお休みしてしまってました(。>д<)

今日も読んでくださってありがとうございます☆

本棚を見て思い出す言葉

あまりにも、スマホが打ちにくいので自分の部屋に来てみた。

室温13.5度…

相変わらずの寒さ。

よく、この部屋で何時間も受験勉強なんてできたなぁ…

若さだろうか(苦笑)なんてことも思う。

 

パソコンを置いてあるベンチチェストの横に本棚があるのだけど、

そこを見ているとちょと面白い。

「あ、この本は失恋した時に、大学の先生に話したら

『そういう時は、思いっきり浸りなさい。その時にしか読めない普段はクサイなぁと思う本とかあるから(苦笑)』と言われて読んだ本だっけ…」と思い出したり…

その時の本がこれ↓ 

さよならは恋の終わりではなく (角川文庫)

さよならは恋の終わりではなく (角川文庫)

 

 「この図鑑は父が小学生の時に、入院先から取り寄せてプレゼントしてくれたんだっけ」とか、古い日本文学全集は祖父(私が生まれた時には他界していたけど)の愛読書だったんだなぁとか、私も含めいろんな人のいろんな思いやドラマがあるんだなぁ…と。

 

父が他界して、父の古い手帳を見つけた。

その時に、図鑑のことを知った。

入院先だったんだ…私は小さかったから図鑑をもらったことは覚えていても

それが父の入院先の病院だったとは。

そして、手帳には薬の副作用か震えた字で「図鑑を誕生日プレゼントにした。りんごが喜ぶかなぁ。楽しみだ」と書かれていた。

別の日には「りんごは、今日も見舞いには来なかった。父親とは寂しいものだ」とも…。

父の病院は遠く、整形外科で大変な傷を負った人が多く

子ども心には怖かったのだ。顔が傷だらけとか、足を包帯でぐるぐる巻きとか…。

仕方ない。子供だもの。 

 

父がそういえば、こんなことを言っていた

「りんごちゃん、口と言うのは不思議なものだね。

 大きく開けてハーっとゆっくり息を吐いたら、冷たい手をあっためることもできる。

 口をすぼめて勢いよく息をフーッと吐いたら、熱い物を冷ますこともできる。

 言葉も同じだね。

 人を傷つける冷たい言葉じゃなくて、できれば、人を励ましたり支えたりする、あったかい言葉を使おうね。」

そんな話をチビの私にしてくれたことがある。

チビなりに理解した。

だから覚えている。

父は厳しかったけれど、「子供だから仕方ない」ではなく「子供でも話せば理解するものだ」という想いが強く、よく諭された。

 

それと、よく覚えているのは

「人が怒られたり、注意されている時にその人を『あーあ、怒られて(笑)』と笑って見ているようなことをしてはいけないよ。

その人と、りんごちゃんは同じことをしてしまったかもしれない。今からしてしまうかもしれない。自分のこととして、きちんと聞きなさい。そして気を付けなさい。」という話。 

いまだに、人が注意されていると聞き入ってしまう(自分の仕事をちゃんとしなさいよ!って話かもしれないけれど)

 

やっぱり、こうやって一人になると父のことを思い出す。

他界して思い出さない日はないんだけれど。

だいたい母と「あの時は大変だったよねー酔っぱらって〇〇まで迎えに行ってねー」とか「あの時は、寒いのに道路で寝てたよねー」とか笑い話だけれど(苦笑)

一人でいると、父の「名言」を思い出します。

なぜだか…。

そして、父に会いたくなる。

 

今日も読んでくださってありがとうございます☆

Mの人の話から…

母と朝こんな会話をしていた。

「だいたい、Mの人って今日本にどれくらいいるのかなぁ」

「Mはあんまり、もういないんじゃない?」

 

さて、ここで問題です。

「Mの人」とは?!

 

正解は明治生まれの人の話(苦笑)

 

「次の年号何になるかなぁ」という話から

「MとTとSとH以外だからねぇ」と。

そして、始めの話に繋がる。

 

昭和生まれというと、なんだかとても歳をとった気分(苦笑)

 

そして、世の中がなんでも「平成最後の」とつけたがるので、

ちょっぴり寂しい気分( ´△`)

 

初めて勤めた会社では、まだ営業さんがポケベルを持っていたなぁ。

携帯電話は、仕事をバリバリする人が持つものと思っていたから

自分や親が持つようになるとは…。

 

最近は、「年内にこれをするぞー❗」と言っても残り少なすぎるので

「平成のうちにするぞー❗」とよく言っている。

少し猶予をもらえる(苦笑)

 

今日は平成最後の年賀状の準備を。

幼稚園の先生がいまでもくださる。

でも、今年はお母様を亡くされたと喪中葉書がきた。

 

この時期、葉書を見ると「喪中じゃないよね?」と祈りながら文面を見る。

切手だけで分かるものもあるけれど…。

 

数年前に「元気か?会いたいね」と、

学生時代、弓道部でお世話になったおじいさんから年賀状をもらった。

その年に、奥さまを亡くされ、ご本人も心身ともに弱られ

会えずじまいで他界されたことを、娘さんの喪中葉書で知って

玄関先で葉書を持ったまま、号泣してしまった。

 

やっぱり、先伸ばしにしちゃだめだな…特に人に会うということは…

反省と後悔した出来事だった。

 

話は変わって

母と家でカラオケを(笑)

マイクはないけど、YouTubeをクロムキャストでTVにつないで。

母の歌う歌は、古くてよくわからないけどとりあえず手拍子で盛り上げる。

あー、仕事辞めて良かったなぁ(笑)なんて思いながら。

私も、いい気分転換に。

毎日、いっぱい笑って過ごそう。一緒に楽しいことしよう(*´∀`)♪

 

夜は豆乳シチュー。冷凍していた鳥むね肉使用です。

寒いと、あったかいものが嬉しいし、ほっとします。

ニンジン嫌いの母が、ニンジンを小さく切ってて

「また、そんなに小さく切って!」と言うと

「だって、あんまり好きじゃないんだもんf(^_^;」とテヘッと笑っていた。

そんな子供みたいな母が大好き❤

寒い日が続くので、毎朝紅茶にショウガパウダーinです。

身体があったまります(о´∀`о)

 

今日も他愛ないプログ読んでくださってありがとうございます☆

 

 

 

 

 

 

 

お陰さま

せっかく書いたけれど…。

「まだ本採用じゃない期間だからいいよ」と言われて退職願引っ込めました(苦笑)

昨日無事円満退職。

清々しい。

 

前回の仕事は、ちょっと無理したので

身体に出てしまい、風邪をこじらせにこじらせて、

久しぶりの9度の熱をだし、喘息も起こし、

寝込んでいる間に、母の腫瘍も見つかり…という最悪な状況の中

「これは、もう辞めよう」と退職を決意した。

 

「次に仕事をするときは心身の声をよーく聞こう。」そう肝に命じた出来事だった。

なので、無駄にはなっていない。

今回その経験は活かされた。

余力を残しての退職。これがポイントだと思う。

就職活動もしなければならないので、元気でいるというのは大事なこと。

 

母のためにも、私が元気でニコニコしている方がいいに決まっている。

とはいっても、私は我慢しないので、怒りたいときは怒るし

泣きたい時は泣く。

父が生きていたときには、許されなかったこと。

「常に、強く。弱音をはくな。人に弱みを見せるな。泣くな。」

…私は男か‼と思うような躾だった。

学校で嫌なことがあっても、帰りつくまでには泣き止んで

元気に「ただいま」と言わなければならなかった。

父は、難病を抱え自宅療用だったので、いつも家にいたし。

 

その反動か、数年前うつ病になったときは父が他界したときよりも

毎日毎日泣いた。「脳みそが涙になって、出ているのでは!?」と、

花粉症の時に「脳みそが鼻水になって出ているのでは!?」と思うのと

同じ感じだ。

うつ病で、まさか「泣き続ける」という症状があるとは…。

 

その頃を思い出すと、本当にしあわせだなぁと感じる。

 

 今日も相変わらず、寒い。

用事があって外出して、JR待ち中

足の底がじんじんしてくる。

 

帰りに母に「何かいるものある❓」と電話してみたら

「ほかほかの肉まん」と言われた。

寒いし、他の荷物も重いけど…母の言うことは私にできることはなんでも叶えたい。

 

二年前の今頃、抗ガン剤であまり食べられなかったんだもの。

それを思い出すと、本当にここまで元気になってありがたいなぁと思う。

そんなことをしみじみ思いながら、いつも買う肉まんやさんへ。

さすがに今日は並んでたf(^_^;

 

帰ったら、「肉まんおかえりー」と玄関を開けてくれた。

濡れた服などを着替えている間に、母がチンしてくれた(*´∀`)♪

 

 二人で「おいしいねぇ(*^。^*)」と言いながら食べる。

母が手を肉汁でベタベタにしてるので、ウェットティッシュを渡したりしながら(苦笑)

本当に、ささやかだけど幸せな日々。

感謝です☆

肉まんひとつのことを考えてみても、

肉まん作ってくれた人、その前に豚を育ててくれた人、玉ねぎ農家の方、プラスチックの容れ物作っている人、ラベル作っている人、工場から運んでくる人、もちろん店頭で販売してくれる人…たくさんのひとのお陰です。

 

普段の生活もそんなことの連続なんだろうなぁ。

本当に、たくさんの人に感謝。

 

今日も読んでくださってありがとうございます☆